旅立つ息子へ

引用元:公式サイト

 

【上映時間】:94分
【監督】:ニル・ベルグマン
【原作】:
【キャスト】:シャイ・アヴィヴィ、ノアム・インベル、スマダル・ヴォルフマン

 

【旅立つ息子へ】予告動画!

 

引用元:公式サイト

 

 

解説

自閉スペクトラム症の息子と父親の絆を描くヒューマンドラマ。二人で暮らしてきた父子が突然引き離されることになり、父親は息子を連れて逃げることを決心する。脚本家ダナ・イディシスの父親と弟の実話を基に、『僕の心の奥の文法』などのニル・ベルグマンが監督を手掛け、父親をシャイ・アヴィヴィが演じ、息子をノアム・インベル、母親をスマダル・ヴォルフマンが演じている。本作は、第73回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション「カンヌ2020」に選出された。

あらすじ

グラフィックデザイナーの仕事を引退したアハロン(シャイ・アヴィヴィ)は、20歳の息子ウリ(ノアム・インベル)と一緒に田舎町でのんびり生活している。アハロンは、自閉スペクトラム症の息子の面倒を一人で見てきたのだった。ところがある日、一人息子の将来を案じた別居中の妻タマラ(スマダル・ヴォルフマン)が、全寮制の特別支援施設への入所を決めてしまう。

 

引用元:シネマトゥデイ

【旅立つ息子へ】口コミ・評価とは?

 

【旅立つ息子へ】キャスト・出演者とは?

 

出演:(父)シャイ・アヴィヴィ

本作ではイスラエル・アカデミー賞 「主演男優賞」を受賞。
エルサレム国際映画祭では息子役のノアム・インベルとともに男優賞が授与された。

出演:(息子)ノアム・インベル

1998年生まれの若手俳優。本作の演技で、イスラエル・アカデミー賞 「助演男優賞」を受賞。

監督:ニル・ベルグマン

1969年、イスラエル・ハイファ生まれ。イスラエルを代表する映像作家の一人。

【旅立つ息子へ】見るべき?

本作は、日本では珍しいイスラエルの作品です。とても良いイスラエル映画なので、是非見て欲しいです。

 

愛を感じる映画じゃのう。
これで少しイスラエルのことも身近に感じられるかもしれんな。感動作なのでワシのおすすめじゃ

 

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